投稿者: 痴漢は許さず即座に撃退を
女性の大敵、痴漢。
電車内などを始め、エレベーター等の密室空間、暗がりの帰り道などに突如出没し、痴漢行為を働く輩として、多くの女性がターゲットとなっています。
電車内での痴漢は特に多く、毎日のように痴漢行為に遭い、精神を病んでしまったという女性も少なくありません。
電車内の痴漢は絶対に許すことなく、すぐに周囲に助けを求めましょう。
痴漢行為を働く人間の手を掴み挙げ、すぐに周囲の人に痴漢を受けていることをアピールすれば、助けてくれる人がほとんどです。
万が一助けてもらえなくとも、次の駅まで連行して、駅員さんに突き出しましょう。
大事にしたくないという場合は、痴漢行為を働く人の手を思いっきりつねっても構いません。
出来るだけ相手の顔をにらみつけて、二度と痴漢を働かないように、威嚇するようにしましょう。
また、夜道を歩いていたら突如表れるような不審者による痴漢の場合は、戦おうとするのでは無く、とにかく逃げることが大切です。
周囲に助けてくれる人が居ない場合は特に、何をされるか分かりませんので、一目散に逃げましょう。
逃げ切れる自信が無いという場合は、多少は攻撃をしても構いません。
日頃から人体の急所や護身術を学んでおき、自分の身を最優先に考え、容赦なく戦いましょう。
逃げるときにはとにかく大声を出して、周囲に助けを求めてください。
女性らしさなど出す必要はありません、どんなわめき声でも良いので、とにかく騒音を出す気持ちで大声を出し、全力で逃げ続けましょう。
ストーカー被害を受けたときにはすぐに相談を
男性女性問わずに苦しめられるストーカー行為。
つきまとわれたり、迷惑メールを送られたり、家までストーキングされたりと、その行為も非常に悪質で、恐怖を感じるものとして知られています。
ストーカー行為に遭った際には、とにかくまずは、警察に相談をすることが大切です。
手元にある証拠類があれば、全て持参した上で、警察に相談をしましょう。
近年ではストーカー犯罪が増えていますので、親身になって相談に乗ってくれる所が増えています。
もちろん、残念ながらそれで解決するかというと、そんなことはありません。
ですが、相談実績があるだけでも、ちょっとした事など、何かあったときの対応がまるで異なりますので、とにかく相談を続ける事が重要です。
また、家を知られているという場合、同居人がいる場合は、ストーキングを受けている事を事前に伝えておきましょう。
何かあったときに、家族に被害が及ぶ可能性もありますので、全員が警戒心を持つことが重要です。
一人暮らしの場合は、出来ればしばらくは家に帰らずに、誰かと一緒に過ごす等して、
一人になる事を避けてください。